ストーリーを持たせたゲームジャンルに、ロールプレイングとアドベンチャーがあります。

シューティングやアクションのように反射神経は必要としませんが、洞察力などが必要になります。 シューティングが苦手という人でも楽しめるため、幅広い年齢層のファンが多いです。

ロールプレイングゲーム

RPGのキャラクター

ロールプレイングゲームは、RPGという略称で親しまれています。

代表的なゲームは、なんといっても「ファイナルファンタジー」と「ドラゴンクエストシリーズ」でしょう。 ロールプレイングゲームは、キャラクターやアイテムの能力アップ、アイテム収集、ストーリー、そして、冒険という要素が詰まっています。 バトルをすると経験値がもらえ、段階ごとにキャラクターの能力がアップします。

成長したキャラクターはより強い敵を倒すことができるようになります。 バトルはコマンドを入力するだけのものもありますが、細かいコントローラーの操作技術が必要になるアクション要素を盛り込んだものもあります。

数名のキャラクターがチームを組んで冒険をするタイプのRPGが多く、オンラインゲームでは複数のプレイヤー同士が一緒に戦うこともあります。 バトル方法によって、アクションRPG、パズルRPGなどといった分類もできます。

アドベンチャー

アドベンチャーゲームは、キャラクターが情報収集や調査、会話などを繰り返し、ストーリーを造り上げていくゲームのことです。

ある程度シナリオができていますが、キャラクターの行動によっては違う展開や結末になることもあります。 ストーリー性がある点についてはロールプレイングと似ていますが、バトルによって経験値を貯めて能力アップをしないものをアドベンチャーゲームと呼びます。

初期のアドベンチャーゲームは、テキストアドベンチャーと呼ばれるものでした。 派手なグラフィックがあるわけでは無く、単にテキストを入力して謎解きをしていました。 それからゲーム機が進化するについて、テキストだけではなくグラフィック付のゲームも誕生します。

家庭用ゲーム機は文字入力に向いていないので、あらかじめ「見る」「聞く」「調べる」といったコマンドを選択するコマンド型、画面上をクリックして調査をするクリック型などがあります。 また、コントローラーを使ってキャラクターを操作して動かし、謎解きをしていくアクションアドベンチャーもあります。

中には激しいバトルシーンがあるなどアクション要素が強いアドベンチャーもあり、その場合、洞察力だけではなく反射神経も必要になってきます。